鉄道好きな男子の発車メロディ
発車メロディの楽譜。
電車が好きな息子のために買っておきましたが、
音符にすると難しいので、なかなか弾きませんでした。
電車の好きな息子、接近音1が弾けた。ペダルの上がる音がしないように注意してみた。「電車の好きな人におすすめです」
なぜか今日、突然弾く気になり、練習していたので、動画撮影。
ペダルを上げる音が、ガコンといって気になるといって何度も撮り直し。
そっとペダルをあげました。
「弾けると楽しいね」
小3、、
ピアノ始めたのは年中からだから
5年目にして、ついに初めてこのセリフが‼︎
カステラを切るようなタッチで
シューマンのトロイメライを持ってきてくれた、ママさん生徒さんのみちるさん。
シューマン特有の4声の弾きわけや、柔らかい音色が、かなりできるようになり、さりげなく素敵な演奏になってきました。
きょうのレッスンではあと一歩、和声が細かく変わるたびにペダルをふみかえていく練習をしてみました。
減7の A C Fis Es の和音が、なんか違う、、、
右手が固くなっていたみたいで、なんどかやってみました。
「いまの音‼︎」
思わず二人で顔を見合わせました。
忘れないように何度かやってみます。
そっと、でもしっかり押す感じ。
「カステラを切るときの感じに似てませんか?」
と、恐る恐るご提案。
あ、切れ目がないカステラです。
「確かに‼︎」
と、参考にしていただけたみたいでした。
包丁で食べ物を切るときのたとえが、みちるさんだと多くなります。主婦どうしですね。
カボチャ、トマト、肉、カステラと、素材によっても切るときの力の入れ方は違うし、
ザクザク切るときと、細くきれいに切るときも、また違いますから。
レッスンのお問い合わせは、こちらをご覧ください。
http://mimeyama.jimdo.com/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3/
弾いてない指は、だらんとする
ドミソをひくとき、こんな感じに、弾いてない指がピーンと伸びるのは、
力が入っている証拠だと、師匠の多喜先生から習いました。
写真はどっちも、私の手。
こんなふうに、弾いてない指は、だらんとしておきましょう。
ドミソのときは弾いてない2の指さんや4の指さんも、そのうち出番が来ますからね。
講師演奏に向けてラストスパート!
講師演奏の準備のために、発表会を控えたピアノの先生がレッスンを受けにきてくださいました。
「できたらやってみたい、それほど有名ではないけれど素敵な新曲」、すごくステキですよとお伝えしたら、チャレンジされることに。
発表会前のドタバタのさなか、レッスンにもいらっしゃいました。
すごい、ちゃんと弾けてる!!
でもきっと、何か満足されてないから、いらしたわけで。
スタッカートの切り方で、弦楽器のピチカートみたいな場所は、ちょっと長めに、鋭さを加減するとか、
フォルテだけど、超頑張っている打楽器的なタッチでなくても、朗々とした感じぐらいでいいんじゃないかとか、
イメージに近づけていきました。
細かい楽譜のアーティキュレーションも一緒に見ましたが、見れば見るほどどうなっちゃってるのか意味不明な箇所もあり。
レッスンが終わってから資料を調べてCDをチェックして、疑問点をお送りしました。
講師演奏は大変だけれど、先生にとっても晴れ舞台。真剣な中にも、音楽の素敵さ、楽しさが伝わったらいいなと。
心より応援しています。
ピアノレッスンについてはこちらに。
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アキピアノ教本 3巻まで終了!
小2のしっかり女子、Sちゃん。
うたとピアノの絵本3冊、アキピアノ教本3冊が見事に終わりました。
いつも一生懸命に練習してきてくれて、いじらしく頑張りやさん。
楽譜を読むのが得意で、テンポ感も良いんです。
お母様も、とってもきちんと練習をサポート。
アキピアノには、右手と左手が追いかけっこでメロディを弾くカノンかでてきて、ちょっと難しく感じる人もいるのですが、Sちゃんは、結構大丈夫でした。
11月には、八王子ステップに出ます。
いちょうホールのピアノは、憧れの スタインウェイのフルコンですよ。
どんな素敵な音で弾けるな。
楽しみです。
バーナム1巻、手の形も気をつけて
息子を連れて、多喜先生のレッスンへ。
ここ2ヶ月ぐらいバーナム1巻の音階に苦戦していましたが、ようやく123.12345で指が動くようになってきました。
指がくぐるとき手首をクネクネさせず、指をスッと移動できるように。
さらに、手首が下がって、指が伸びてしまうのを気をつけないと‼︎ と、ご指導いただきました。
バーナムは、ただ弾ければいいのではなく、手の形に気をつけて弾かなくちゃね。
なかなか