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相模原市橋本 山本美芽ピアノ教室

緑区大山町 アリオ橋本・橋本小からすぐ。個性にあわせてピアノの基礎をきっちり学べるレッスンです。

ステップか? コンペか?

今日は多喜先生のところに息子とレッスンに行ってきました。

 
4歳からピアノやってます。
 
いま小学1年。
 
バーナム導入書 もうすぐ終わり。
 
伊能先生のポリフォニーの曲集から、子ぎつね、
 
トンプソンの新しい教本、2巻。
 
 
 
1日1回ずつ曲を弾いて、、17回くらい練習。
 
 
彼なりに、かなりうまくなってきました。
 
 
でもピティナコンペはなあ、、、
 
 
練習時間が追いつかないな。
 
 
 
大変だし。
 
 
 
ステップの継続表彰狙いのほうが、電車にたくさん乗れるし、いいかな、、
 
 
考え中です。
 

大人のクリスマス会


 

 

 

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大人の生徒さんと、クリスマス会で弾きあいをしました。
 
プログラムは、
 
ソロの部
 
ブルグミュラー    アベマリア しーちゃん
ショパン    ノクターン第2番 みちるさん
 
 
連弾の部
 
後藤ミカ  素直にはずんでカーニバル しーちゃん、みめ
 
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 しーちゃん、みめ
 
 
 
 講師演奏
 
カプースチン 練習曲 みめ
 
 
いつものレッスンと同じ場所で、こぢんまりと開催でしたが
 
緊張した〜‼︎ というお声も。
 初の弾きあいでしたからね。
 
 
ミスは私も含め、ありましたが、立ち往生にならなければ、案外聴いている側は気にならないんですねぇ、それより曲の雰囲気が出てるのが大事、など感想出し合いました。しーちゃん、みちるさん、それぞれ忙しいのに、本当にピアノが好きで、
 
来年やりたい曲は、しーちゃんは、戦場のピアニストのアレ、、、スマホで検索したら、ショパンノクターン遺作。みちるさんは、ショパンのバラード1番。ふたりとも、すでに楽譜を持ってる!!
 
 
ふたりとも、私と同学年のアラフォーですが、ピアノは、ボケ防止として始めたのです。というと、ゆるく聞こえますが、常に新しいチャレンジをしないとボケ防止にならないということで、かなりチャレンジング、音楽的にも深い追求が大好き。私に似てる? 似てますよ。こだわりポイントが。
 
来年も楽しみなお二人なのでした!
 
みなさんが帰ったあと、講師演奏したラヴェルを動画撮影。10テイクぐらい撮りましたか。講師だけ何回もテイクとってすいません(爆)まだまだ未完成ですが、しばらくゆっくり練習できないので、記録としてアップロード。

 

 

 


Ravel "Sonatine "1. - YouTube

 

幼児さん集中力を戻す必殺技

最近、小学1年生の息子と毎日やっている小ネタです。

 

息子の集中力が切れてきたころに。突然私が頭を抱えて

叫びます。

 

 

「あれっ! いま何の本やってたんだっけ。

あ~思い出せない~

パルフェージュだっけ

トカフェージュだっけ

リロフェージュだっけ

なんかちっちゃい本で~

横に開くやつなんだけど~

どこにいっちゃったの~」

 

と、天井や床を見ながら、キョロキョロします。

 

 

「ここにあるじゃん」と息子はゲラゲラ笑ってくれます。

 

「おお~!!!あったぁ~!!! この本だよこの本。

よかったぁ~。あれ、何番やってたんだっけ」

 

「ここでしょ」

 

「そうそう。あ~よかった、見つかって。じゃ、歌ってみよっか」

 

かなりくさい芝居なんですが、息子だけでなく、

幼稚園の生徒さんも、けっこう喜んでくれました。

 

こういうしょうもない芝居が大好きなんです。

バッハインベンションの自筆譜

いま私のレッスンでは、

うたとピアノの絵本


アキピアノ教本


バーナム






ブルグミュラー


などを使ってます。

上級者の方は、バッハのインベンションとかベートーベンやショパンも。

バッハのインベンションは、最近ホームセミナーでも取り上げていて、やればやるほど面白いです。

バッハの自筆譜を持っている先生が、持ってきて見せてくださり、
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どうしても欲しくなり、イギリスのアマゾンに注文しました。新品は50ポンドとかなので、中古で。


早く来ないかな。

4才の男の子、今日も来てくれました

今月からレッスンをはじめた4才の男の子。ドレミの三種類の音を私が声で歌います。

「ドレ」

「レミレ」

「ミレミ」

「レド」

など、音が飛ばずにお隣の音に行くパターンで音は3個限定。

 

かなり音の高さがとれるようになったので、今日は、ドレミファ・・・ソまでいっちゃいました。おおお~けっこう音がとれてるとれてる!!!

 

音感を養います。

 

「4才のリズムとソルフェージュ」の最初の

 

タンタンタン

 

タタタンタン

 

タンタタタン

 

のリズムも、あっという間にマスター。

 

前回の宿題だったアルプス1万尺も、上手にできるようになっていました。

 

頑張ったごほうびに。「アイアイ」「パンダうさぎコアラ」、そしてジャジーなカプースチンに合わせてマラカスを振ってもらったら、決める場所がばしっと決まって、お母さんも私もびっくり。

 

うちの息子は小学1年生になってしまったので、4才ぐらいの男の子はもう~かわいくって仕方ないです。

ベートーヴェンのソナタ1番

http://youtu.be/ELCxQfoZfLs

大人の生徒さん、みちるさん。今度はベートーヴェンソナタ1番に挑戦しています。脱力のコツをここ1年ぐらいやっていて、最近かなりピアノが鳴るようになってきました。

疲れなくなってきました、とのこと!

ベートーヴェンの切り替わりの激しいダイナミクスもできてきました。

趣味でもこれくらい弾けると、かなり楽しめますね!

アルプス一万尺


アルプス一万尺 - YouTube

わらべうたや手遊び。ソルフェージュの基礎になる非常に重要な感覚をはぐくんでくれるものです。

 

最近の子どもたちの生活では、だんだん触れる機会が減っていて、お母さんたちも、忘れちゃっていることが多くなりました。

だって、聞かないですもんね。

 

だけど、ピアノがうまくなりたければ、

リズム感、音感をよくしたければ、

やったほうがいいです。

 

私のところに来た幼稚園児さんのレッスンでは、「いっぽんばしこちょこちょ」「げんこつやまのたぬきさん」や「ひらいたひらいた」「アルプス一万尺」などの手遊びは必ずやります。

 

おうちで普段やっていて完璧に出来る場合はもちろん、やりませんよ。

 

でも、案外、みんな知らないので、どれかはレッスンでやります。

 

ってことで、アルプス一万尺ですよ。

 

これ、ひじのところに手をあてる動作を途中にはさみこむ高級バージョンもあるんですけど、私はそれができなくて。そのうちできるようにしないと、と思っています。