私はピアノ教本研究家として最初に使うテキストは何がいいのか全国でセミナーを行っています。
私なりの研究成果としては、いま、日本の教本「うたとピアノの絵本」などで歌をたくさん歌うことで音感・リズム感の基礎をつくり、アメリカのテキスト「ピアノアドベンチャー」で指づくりをしています。
さらに、「ピアノひけるよジュニア」などで知っている曲のレパートリーをつくり、「すごい!さきどり!かんたん!テクニックの本」も最近よく使っており、楽譜が読めない段階から指を動かすレッスンを積極的に行っています。
子どもによって人によって、テンションがあがるテキストは違います。ひとりひとりに合った押しつけにならないレッスンを心掛けています。
ピアノレッスンのご案内