レッスンのご案内 → http://mimeyama.jimdo.com/ピアノレッスン/

相模原市橋本 山本美芽ピアノ教室

緑区大山町 アリオ橋本・橋本小からすぐ。個性にあわせてピアノの基礎をきっちり学べるレッスンです。

Facebookのオンラインレッスン

Facebook グループを使ってもう1年以上オンラインレッスンしているごきょうだいの生徒さんがいます。

月に2回、お母様が課題を動画に撮影して、グループに張り付けしてくれるので
iPad で動画を見ながら私がコメント。

「うんいいね、そう、、、、、あ、今、転んだ。(巻き戻し)これね。、、、、あれ、だんだん速くなってない?(最初に巻き戻し)なんか遅いね。テンポ変わっちゃってるね。、、、そうそうカッコいいじゃない、、、そこはさ、こうよ(弾く)」

とか喋りながら弾く様子をスマホで撮影して、

お返事として戻します。
今回送ってきたのは
弟くんは、ソナチネ全楽章とエリーゼのためにバルトークのミクロコスモス 、スケールアルペジオソルフェージュ

お姉ちゃんは、インベンションとプロコフィエフの小品とハノンとソルフェージュ

好きな曲をやれば良いので、
お姉ちゃんはミクロコスモスはあんまり好きじゃないからパス
弟くんはブルクミュラーはあんまり好きじゃないから数曲でおわり

みたいに自由にやってます。

お姉ちゃんは中学生ですが、オンラインだと部活や勉強との両立がしやすい。

1年のレッスンがすべてFacebook に記録されてます。

このあたりの話も「オンラインレッスンの組み立て方」セミナーでお伝えしてます。

機材は生徒さんはスマホ、私はiPadスマホだけ。

感染対策 行っています

対面レッスンは引き続き行っておりますが、あくまで、全ての条件が整った場合とさせていただいています。ご家族が濃厚接触者になった場合はもちろんレッスンできませんし、発熱の場合でも急遽オンラインにする。

レッスン中は、換気扇を回しています。換気タイムと消毒も行っています。

教室から感染が広がるようなことがないように。

 

生徒さんには、手洗いを行っています。講師も生徒さんが1人変わるごとに手洗いを行います

レッスンでは、ウレタンマスクや布マスクは認めません。
うっかり布やウレタンで来た場合は
不織布マスクを渡して変えてもらっています。

 

先日は初めてオンラインデビューの生徒さんがいました。「どこを弾くか教えてね」とお願いしたら「アキピアノ教本の1番を弾きます」など、しっかり話せて、「自分で花丸を描いてね」と伝えたら一生懸命描いていて、頼もしかったです。

オンラインレッスンはラインの動画チャットで支障なくできています。指示をシンプルにしたり、書いたり読んだり歌う活動を入れて変化をつけたり、お手本動画をあとで送るなどして、着実に進めるよう配慮しています。

サンエールさがみはら 練習会

サンエールさがみはらにて感染対策をしながら、
ピアノの練習会を実施しました。

子どもの生徒さんは
「うたとピアノの絵本」ブルクミュラー「つばめ」
斎藤守也さんの「メリーさんの羊」

私の研究会の先生方は
バッハのインベンション2番、ベートーヴェンの悲愴、ショパンのバラード4番、斎藤守也「UZU 」モーツァルトソナタ333全楽章

私は「BANDIDO -踊る影-」(斎藤守也)をソロで、ディズニーランドメドレー(レ・フレール)を連弾で演奏。

私の個人練習でも良いからと思い、3月に急遽ホールを確保したら、集まっていただき、練習といいつつ、素敵な音楽会になりました。本当にありがたく思います。

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今できることを大切に積み重ねたいです。

子どもたちは写真撮影のときだけマスクを外しています。

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歌のテスト、褒められた

中1の生徒さん。ソルフェージュをきちんと毎回レッスンでやっていて、楽譜を見て歌う訓練をしています。

ピアノの基本として全員に行っていますが、

先日、学校の音楽のテストで「情熱的な歌声ですね」と褒められたそう。

自信を持って歌えたのでしょうね。

 

当教室では、ピアノの基本として、楽譜を読んで歌う、音楽理論なども少しずつレッスンで学びます。学校の音楽の時間にも困らない力がつきますよ。

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レッスンのお問い合わせ

 

https://mimeyama.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-mail/

 

音感づくり

ドレミうたいになると音程あやしくなる生徒ちゃんのお母様がどうしたら?と、心配していました。アルプス一万尺をふたりでやってもらったら、うたの音程はバッチリ。
お母さんと遊びながら歌詞歌いするのを毎日1回やるようお願いしました。
まず歌詞歌いをたくさんやって音感の基礎づくりです。

 

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特訓とかしないでくださいね。嫌になっちゃうから。若い頃それで失敗したんです。とお伝えしたらお母様ホッとされていました。

 

 

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年中さんもドレミ、読めます

今日のレッスンから

秋に入会の年中さんがドレミを読んでいる姿があまりに可愛く。
レッスンで「このリズムはキリンさんになって!」「これは犬にする?」とテンション上がってこっちも夢中で対応。

終わってから、ご飯の支度をしつつお茶飲みながら
「今日なんかテンション上がって頑張っちゃった。可愛くって」と夫に言ったら

「で、孫が帰ったあとみたいな感じで一休みしてるわけ?」

まさにそんな感じです。

ペトロフがうちにいる訳

2006年からアメリカに住んでいました。

カリフォルニアのサクラメント近郊。

 

アメリカにはカワイのグランドは持って行かなかったんです。電子ピアノだけ。
でも教えてほしいといわれ生徒さんが10人ぐらいになり
1年ぐらいでもう限界と思っていた頃、
サクラメントの楽器屋さんに、スタインウェイと並んで売られていました。
弾き比べたら、遜色ないのに値段がスタインウェイよりは安かったんですよ。
高音域のキラキラに一目惚れして。
それまで貯めた印税を日本から送金して
あとは夫にも出してもらって買いました。
それを日本に持ち帰ったものです。

 

 

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