ピアノは大事にしたいけれど、ピアノ以外で忙しい、それも現代の子どもたちやお母さまの現状です。
これをふまえて、当教室では、「なるべく効率よく上手になる」ことを目指して指導しています。
1 まず、本人の能力・興味・関心にあった指導が、うまく進むために大切です。
やる気があってモリモリ進む生徒さんには、ちょっと難しめの課題を。
やる気はあるけれど、時間のかかる生徒さんには、ちょっとやさしい課題を。
2
本人にいちばんよく合った本、曲を講師の幅広い知識と経験からチョイス。
最小努力で最大の成果を引き出し、音符が読めて弾ける子を育てます。
先生と一緒にピアノを連弾しながら、
リズム感やバランスなどを「音を通して」感じられるように育てます。
3 柔軟な選曲
クラシックは伝統と最新の知識をとりいれて指導し、現代のピアノにあった美しい音を鳴らし、ピアノで歌うためのテクニックをつけます。
ポピュラー曲も興味があれば積極的に取り入れ、コードネームやノリをきちんと身に着け、格好良く弾けるように指導します。