ドミソをひくとき、こんな感じに、弾いてない指がピーンと伸びるのは、
力が入っている証拠だと、師匠の多喜先生から習いました。
写真はどっちも、私の手。
こんなふうに、弾いてない指は、だらんとしておきましょう。
ドミソのときは弾いてない2の指さんや4の指さんも、そのうち出番が来ますからね。
レッスンのご案内 → http://mimeyama.jimdo.com/ピアノレッスン/
ドミソをひくとき、こんな感じに、弾いてない指がピーンと伸びるのは、
力が入っている証拠だと、師匠の多喜先生から習いました。
写真はどっちも、私の手。
こんなふうに、弾いてない指は、だらんとしておきましょう。
ドミソのときは弾いてない2の指さんや4の指さんも、そのうち出番が来ますからね。
講師演奏の準備のために、発表会を控えたピアノの先生がレッスンを受けにきてくださいました。
「できたらやってみたい、それほど有名ではないけれど素敵な新曲」、すごくステキですよとお伝えしたら、チャレンジされることに。
発表会前のドタバタのさなか、レッスンにもいらっしゃいました。
すごい、ちゃんと弾けてる!!
でもきっと、何か満足されてないから、いらしたわけで。
スタッカートの切り方で、弦楽器のピチカートみたいな場所は、ちょっと長めに、鋭さを加減するとか、
フォルテだけど、超頑張っている打楽器的なタッチでなくても、朗々とした感じぐらいでいいんじゃないかとか、
イメージに近づけていきました。
細かい楽譜のアーティキュレーションも一緒に見ましたが、見れば見るほどどうなっちゃってるのか意味不明な箇所もあり。
レッスンが終わってから資料を調べてCDをチェックして、疑問点をお送りしました。
講師演奏は大変だけれど、先生にとっても晴れ舞台。真剣な中にも、音楽の素敵さ、楽しさが伝わったらいいなと。
心より応援しています。
ピアノレッスンについてはこちらに。
http://mimeyama.jimdo.com/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3/
小2のしっかり女子、Sちゃん。
うたとピアノの絵本3冊、アキピアノ教本3冊が見事に終わりました。
いつも一生懸命に練習してきてくれて、いじらしく頑張りやさん。
楽譜を読むのが得意で、テンポ感も良いんです。
お母様も、とってもきちんと練習をサポート。
アキピアノには、右手と左手が追いかけっこでメロディを弾くカノンかでてきて、ちょっと難しく感じる人もいるのですが、Sちゃんは、結構大丈夫でした。
11月には、八王子ステップに出ます。
いちょうホールのピアノは、憧れの スタインウェイのフルコンですよ。
どんな素敵な音で弾けるな。
楽しみです。
息子を連れて、多喜先生のレッスンへ。
ここ2ヶ月ぐらいバーナム1巻の音階に苦戦していましたが、ようやく123.12345で指が動くようになってきました。
指がくぐるとき手首をクネクネさせず、指をスッと移動できるように。
さらに、手首が下がって、指が伸びてしまうのを気をつけないと‼︎ と、ご指導いただきました。
バーナムは、ただ弾ければいいのではなく、手の形に気をつけて弾かなくちゃね。
なかなか
ママ友で生徒さんのみちるさん。
シューマンの「子どもの情景」と、ベートーヴェンのソナタ5番を弾いています。
きょうは、打鍵スピードを遅く、深みのある音色を出す練習を徹底してやりました。
シューマンの混声4部合唱みたいな、4つのパートを同時に弾く楽譜は、ソプラノにあたるメロディを出すのが大変です。
がんばってメロディを出したけど、なんか違う。
音色が固いので、曲の雰囲気と合わないんですね。
一度「こんなふうに」と弾いてさしあげたら、すぐにわかったようで
音色が変わりました。
少しだけテンポを落として、よく聴いて。
包丁で野菜を切るとき、大きさを揃えようと思うと、野菜を丁寧に並べて、幅に気を付けながら切りますよね。そんな感じで弾くんです。
みるみる柔らかくなったメロディーの音色。シューマンらしい、夢みるようなハーモニーのうつろいがぐんとひきたちます。
ベートーヴェンのソナタ5番。中間部にも、出てきましたよ、この柔らかい音色が使えるところ。
打鍵スピードを遅くしてゆっくり弾くと、深みのある優しい音が出るんです。
覚えておくと、いろんな曲のいろんな場所で使えます。
夏からレッスンを始めた年少さんの男子くん。
この前は、お熱でレッスンお休みになりました。お熱があるのに、
「先生のところ、行く」と言ってくれたんだそうです。たった2回レッスンしただけなのに‼︎
先生は、なんだかぐっと来てしまいましたよ。
幼稚園では風邪が流行っていて10人も休んでいるなか、元気に久しぶりのレッスンに来てくれました。
ともだちのーと0 を使って、でんでんむしの歌を聴きながら、渦巻きを描く練習。
ミッフィーちゃんのテキストを使って、ピアノも少し弾きました。
鍵盤の上下と、音の高い低いが、ちゃんとわかっているようです。優秀‼︎‼︎
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ともだちのーと 0/導入編(改訂版) (リトミック・ソルフェージュ)
小学3年生の息子。
鉄のバイエル63番に、食いつきました。
かなり頑張って弾いてます。
チェルニーのかわりになるかな?