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相模原市橋本 山本美芽ピアノ教室

緑区大山町 アリオ橋本・橋本小からすぐ。個性にあわせてピアノの基礎をきっちり学べるレッスンです。

効率よく上手になりたい

ピアノは大事にしたいけれど、ピアノ以外で忙しい、それも現代の子どもたちやお母さまの現状です。

 

これをふまえて、当教室では、「なるべく効率よく上手になる」ことを目指して指導しています。

 

1 まず、本人の能力・興味・関心にあった指導が、うまく進むために大切です。

やる気があってモリモリ進む生徒さんには、ちょっと難しめの課題を。

やる気はあるけれど、時間のかかる生徒さんには、ちょっとやさしい課題を。

 

2 

本人にいちばんよく合った本、曲を講師の幅広い知識と経験からチョイス。

最小努力で最大の成果を引き出し、音符が読めて弾ける子を育てます。

先生と一緒にピアノを連弾しながら、

リズム感やバランスなどを「音を通して」感じられるように育てます。

 

3 柔軟な選曲

クラシックは伝統と最新の知識をとりいれて指導し、現代のピアノにあった美しい音を鳴らし、ピアノで歌うためのテクニックをつけます。

 ポピュラー曲も興味があれば積極的に取り入れ、コードネームやノリをきちんと身に着け、格好良く弾けるように指導します。

 

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息子、レッスンへ

私の師匠に息子を見ていただきました。

 

パーからグーにするように弾く脱力奏法で、バーナム。

 

トンプソンは、テンポキープ。

 

 

カバレフスキー 小さな楽人は、よく弾んで。

 

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一時期、特訓していたのですが、やっぱりしんどそうなので、練習はゆるゆるに戻しました。

 

朝、全ての曲を一度弾く。

 

 

夕方、全ての曲を一度弾く。

 

 

それだけです。

 

 

かなりゆるゆるですが、これなら、負担も少ないみたいなので。

 

 

気長にいきます。

 

スケッチブックに手形

 

3才のSくん、きょうからレッスン開始です。

 

スケッチブックを用意して、右手と左手をサインペンで型取り。右手と左手を上げたり、スケッチブックの右手をタッチしました。

 

それから、ともだちのーと0。うたが止まったらぐるぐるがきをストップします。ピアノを聴きながらも、じょうずにできました。

 

 

うさちゃんと一緒に、きょうは3つの黒いお山も弾けましたよ。

 

 

前回できなかったことがたくさんできて、お母さんも私もびっくり。

きょうは、抱っこも、ちょっとだけ、させてもらいました。

 

やまもとみめ ピアノ教室
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聴いているかどうか、見える化する

3歳から4歳の男子くんに、最近使っているテキストが、

 

 

ともだちのーと ゼロ。

 

 

 

 

とりあえず、お絵描きをしながら聴いたり歌ったりなら、座って落ち着きやすいようです。

 

 

先生がちゅうりっぷを歌うのを聞きながら、ぐるぐるを描き、途中で歌が止まったら、描くのも止まる。歌が再開したら、ぐるぐるをまた書き始めます。

 

 

動作をさせることで、聴いているかどうか、見える化できるんですね。

  

相模原市橋本 やまもとみめピアノ教室

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うさちゃんを、助けよう!

今日は3才の可愛い男の子が、ピアノレッスンの体験にいらっしゃいました。お父様は仕事を休み、ご両親揃って。

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このうさちゃんが、黒鍵ふたつを弾けずに「たすけてぇ〜」と、もがいていたら、鍵盤に手が出ました。息子が3才のときも、ぬいぐるみと一緒に練習しながら、下手な芝居を延々とやったな〜。

 

来週から来てくださるそうで、楽しみでワクワクです。


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3歳からレッスンできますか?

3歳のお子さんのお父様から、お問合せをいただきました。

 

「3歳だと、まだレッスンには、早いですかね?」

 

30分間いすに座って、楽譜を読んで、先生の話をきいて、弾いて、という形のレッスンだと、3歳男子の大半は、むずかしいですね。

 

 

歌をうたう、リズムをとる、手遊びなどの音感教育全般。

 

ピアノがひけるような指の動きを準備する、音符を読むための準備としての色ぬりやワーク。

 

ピアノや鍵盤に慣れる。

 

といったことを3歳から、やったほうがいいですよ。

 

この時期は、音感と、習慣づくりです。

 

毎日おうちで、1日1回、練習と称してピアノの本を広げてピアノの前に座る。

レッスンの日は、お友達と遊びたくても我慢して、とにかく先生のところに行って、そのときは、ちゃんと頑張る。

ピアノの本や、ピアノは、大事にする。忘れ物をしない。

レッスンの前には、トイレをすませておいて、レッスンの最中に「トイレ行きたい」といって中断しないようにする。

先生には「お願いします」「ありがとうございました」のごあいさつをする。お月謝は、袋の向きを先生のほうにして、「お願いします」といって渡す。

先生のおうちでは、靴をぬいだらそろえる。夏でもはだしでは行かない。

ちょっと飽きてきたな~つまんないな~と思っても、がまんする。

先生の話、先生が弾いてくれるピアノの音を、よく聴く。

 

こうした習慣づくりが一番大事かもしれません。けっこうたいへんですよ。

歯磨きみたいにね。

3歳ですから、完璧にできなくてもいいんです。でも、めざしましょう。教えればできるようになりますよ。

それを3歳のときに頑張っておくと、4才、5才で、弾ける状態になったときに、練習に集中できていいですね。

 

ただ、3歳さんは、個人差もありますら、やはり4才になるのを待ったほうがいい場合も多々あります。早く始められればラッキーですけど、やはり本人に合っている投げかけをするのが一番ですから。実際にお会いして、体験レッスンしてから一緒に考えるのがおすすめです。

 

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合唱伴奏特訓すると、うまくなる

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息子は、私の師匠の多喜靖美先生のレッスンに4歳から通っています。天才少年少女を育ててきた多忙な先生。コンペもやらず、マイペースなうちの息子ですが、私の勉強も兼ねて、みていただいています。

 

今回は珍しく、

急に上手くなったわね〜とお褒めの言葉をいただきました。

 

先日の合唱伴奏の特訓の成果かと思います。

伴奏の特訓したら、ほかの教本でもテンポが安定してきましたね。速くなったり遅くなったりが、かなり改善されました。あとは、雑に弾いたらダメときびしくダメ出ししたからか、少していねいになりました。

 

オーディションはだめでも、挑戦して本気で練習すると、目に見えてうまくなります。

 

昨日、まあ特訓モードは解除でいいか、と思ったら、練習時間はガクっと減りましたが、嫌いにならず楽しく続けられたら、少しずつ底上げしていければと思います。


相模原市橋本 やまもとみめピアノ教室
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